2年半前にガレージに取り付けたセンサーライト。ガレージ下に吊るしている物干しピンチやタオルに反応してしまい、無駄な点滅を繰り返していました。電池の電圧が下がってLEDも点灯しなくなったまま放置していました。でもせっかく明るいLED ライトがあるのなら、改造して投光器にできないか、そう思い分解することに。
まずは電池を受けている部品を取り外します。
プラス線が左右のライトとセンサー部分に、センサー部分から左右ライトとアース線が出ています。
センサー部分の配線はブチッとちょん切って白い線とマイナス線を繋げてみます。
おー、点灯しますね。オーケーオーケー!ではこの配線の間にスイッチを挟み込みましょうね。
まずは穴あけの位置決め。中のスペースも考えてここになりました。
ギュイーンと電動ドリルで穴開け。
多分、3灯用に付けてあるフタっぽいものがあったためスイッチの頭が出てこずこのフタ部分をニッパーでちぎります。あー汚くなった。。。
で、エーモンのミニトグルスイッチを無事取り付けることが出来ました。
配線はこんな感じ。ほんとにこれで大丈夫なのかね。あまりおススメは致しませんがね。
おっ!ちゃんと着くじゃない。
電池の続く限り(笑)真夜中の整備が出来るようになりました。
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