壁掛けヘルメットホルダーを自作

ウチのお嬢さんたちは、小学生の時に東神奈川のアイススケートリンクでフィギュアスケートを習っておりました。中学生になり部活や塾が忙しくなりフェードアウトしてしまいましたが、長女のフィギュアスケート熱は冷めていなかったようで、大学生になりバイトしたお金で自分で月謝を払ってまたスケート教室に通い始めました。それはそれでえらいもんです。立派だと思いますよ。でもね、おやぢのヘルメット置き場をスケート靴置き場にされてしまいました。自分の部屋で干しなさいよ。

ということで行き場のなくなったヘルメット達のために、玄関の壁にヘルメットホルダーを自作することにしました。

近所のロイヤルホームセンターにて200mm×200mmのL字型木製棚受けと40mmの木製ツマミを購入。

こことここかな？向かって右のヘルメットホルダーはちょっと前にもう取り付けておきました。ダイソーで購入したウォールポケットを挟み込んでグローブ入れにしています。

ネジの長さはこのくらい。ただ取り付ける壁は石膏ボードにプリント合板。下地の間柱がちょうどいいところになく、基本上のネジ一本で留める感じです。

上はしっかり留まっています。下は申し訳程度で。

壁に固定できましたら木製ツマミを取り付けます。ここが出っ張ってちょうどヘルメットの後頭部にひっかかり安定しておいそれとは落ちないようになっています。

ヘルメットを掛けていない状態はこんな感じになります。玄関入ってきた人にはなんだろうこれ？って思われるかもしれませんがまあそんなに違和感はない、ような？？

右の黒いフルフェイスがSHOEI X-8R hi、左のオレンジ色のジェットがSHOEI SR-FREEDOMです。寒い日や雨の日はフルフェイス、暖かい日や近場はスーモールジェットと使い分けておりますよ。

奥さんには頭がぶつかりそうって言われます。いや多分ぶつかんないって。きっと。でもここにした方が使い勝手が良く利便性が向上しました。家人に文句言われながらも作って良かった～。