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キジマ Bluetooth電圧計バッテリーチェッカー”Batt Check”をフュージョンに取付け

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さて、おやぢの知る限りのフュージョン界隈では電圧計をメーターパネル内に内蔵するなんてぇのが流行っているとかいないとか。

おやぢも去年の夏にバッテリー上がりなのかキルスイッチを知らずのうちに切っていたのかわからないエンストに見舞われましたし、そんなとき電圧計があればエンストの原因が解って次善の策も取れたかもしれません。

じゃあ付けましょう。電圧計を。

キジマ バッテリーチェッカー”Batt Check"

ショップにお願いすると結構掛かりますし、自分でやっても部品代やきれいにしたいなら工具もちゃんとしたの欲しいし、なにより出来るか出来ないかまずそこの問題があったりね。なのでお値段もショップにお願いした時の半額くらい、取付けは至極簡単、そしてなにより高機能。こんな3拍子揃った キジマ Bluetooth電圧計バッテリーチェッカー”Batt Check”をわが愛車フュージョン君に取り付けたいと思います。

キジマ バッテリーチェッカー”Batt Check"

おやぢのスマホはiPhone15PlusですのでApp Storeから指定のアプリをダウンロード。この商品自体はキジマが輸入元で台湾の製品なのかな?アプリも多分台湾のデベロッパーですね。

Bluetooth電圧計もAmazonとかで色々発売されていましたが、大陸製は商品もまあ信用できないですけど、アプリを自分のスマホに入れるのがコワイ。かなり信用できません。なのでキジマを選んだわけでもあるのですが、台湾ならまあいいか。

キジマ バッテリーチェッカー”Batt Check"

アプリをインストールしたら本体を取り付けましょう。

キジマ バッテリーチェッカー”Batt Check"

まずはシートを外しましょう。おやぢのシートノブはコインで開け閉めのこんなやつにしてます。

キジマ バッテリーチェッカー”Batt Check"

取付けは赤い線をバッテリーのプラス側、黒い線をマイナス側に繋げるだけ。バッテリー直ですと2mAの待機電力になりますが、気になるようでしたらアクセサリー電源に接続してください。

バッテリーとちゃんと繋がればLEDが点滅します。

キジマ バッテリーチェッカー”Batt Check"

バッテリーが繋がったら、iPhoneの場合設定からBluetoothを選んでBatt Checkが接続されているか確認しましょう。すぐ認識されました。(シンチルゲってなんだよ恥ずかしいな)

キジマ バッテリーチェッカー”Batt Check"

iPhoneと繋がればLEDが点滅から点灯になりますよ。バッテリーは半年前にGSユアサに替えたばっかりっす。

キジマ バッテリーチェッカー”Batt Check"

左のバッテリマークでバッテリーの充電状況わかります。

最初電源はいったところ→セルモーター回したところ→エンジン掛かって電圧上がったところ→キーオフしたところとなります。ちゃんと電圧の遍歴が直感的にわかりますね。

さすがにBluetooth4.0なんで5mくらいで繫がりづらくなります。でも離れた所から確認する場面もあまり想像できないのでまあこんなもんでいいですよ。

走行中にずっと確認しなきゃいけないものでもないですし、気になるときにスマホでさっと確認できるスマートさと手軽さ、これがいいですね~。

アマゾンで¥4,905で購入、良い買い物でした。皆様もよろしかったらどうぞ~!