
さて、気温も上がり気持ちよい季節になりました。予定通りフュージョンのクーラント液の交換です。まずはメンテナンスカバーを外してラジエターキャップを取り外します。


前回デイトナD-UNIT取付けの時も思ったんですが、ラジエターキャップ交換してあるね。ホースと比べても新しい感じする。

あぁ、内側に少しオイルっぽいものが付着していました。ウォーターポンプのメカニカルシールからのオイル漏れっぽいですね。これからちょくちょく確認してあまりに早く大量に付着するようなら修理に出さなくてはいけませんね。

ドレンキャップを開けると勢いよく冷却水が噴き出します。オイルと混濁している様子やサビが回っている様子もなくきれいな緑色のLLC液でした。やっぱり最近ラジエターキャップと共に交換したんではないのかな?
しっかり回収してお向かいのバイク屋さんに処理をお願いしました。

ラジエター内部フラッシングの代りにホースを突っ込み水を循環させます。

出てくる水も無色です。

リザーバータンクの冷却水も交換です。

こんなスポイトで。灯油のシュポシュポでも大丈夫そうです。

前部抜いたらアッパーレベルまで投入。


モノタロウの長寿命LLCクーラント液(青色)です。
希釈不要のスーパーLLC液。緑色や赤色より長寿命な青色のクーラント液です。
でも、ウォーターポンプからのオイル漏れが気になるので交換頻度が早くなりそう。緑色のものでもよかったかもですね。
後は、軽く左右に揺さぶってエンジンを掛けて気泡を出してしっかりキャップを締めておしまいです。
これで今年の暑い夏もトラブル無しで乗り切りたいですね。
走行距離37,995km
USラジエターキャップラベル↓
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