デイトナ D-UNITプラスやバイク用ETCを取り付けるためにフュージョンのフロントカウルを取り外しましたが、いやいやかなりの数カウルのツメが折れてました。
バッキバキですよ。はぁ~。。。
でも今の世の中には良い補修材があるのですよ。接着剤じゃないのよ。新素材補修材。
詳しい使い方はこちらのYouTubeを観ていただくとして
ちょっと馴れは必要かと思いますが、2~3回で習得しましょう。粉がもったいないので。
まずは左ウインカー上のカウル完全断裂を補修しましょう。ルーターで裏側を削って接着面を拡げます。
ざっとこんな感じで。で、盛る。
かなり盛りです。固着するまでしばしお待ちを。
ちなみに普通盛りですと5分ということです。
左ウインカーのネジ受けも根本から逝っておられたのでプラリペアでしっかり補修。
ウインカー自体のネジ受けも。
なんかちゃんと補修できてる画像を撮り忘れていました。すみません。
でもね、こうやってカウルの補修したでしょ。ネジで締めてもちゃんと割れずにくっついています。強度は今のところ十分です。車体がねじれるような攻めたラインディングもしませんしていうかできませんし。
プラスチックの接着、補修をお考えの方にプラリペアをおススメします。
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